インタビューをしているような記事を書く時に吹き出しでトークを表現できるWordPressのプラグインをお探しの方、ぜひコレを使ってみてください。
そうそう、記事がマンネリ化して少しアクセントや表現の幅を広げたいって方にもオススメ。
この「Speech Bubble」を使えばLineのようなトークがブログ記事にも入れることができますよ。
プラグインはインストールすつだけだし、使い方はショートコードを記憶させればラクチン!!!
しかも吹き出しだけでなくトークしているキャラも自由にカスタマイズできるから、いろいろなキャラや人物を記事の中に登場させることができて、使ったらちょっとハマるかも(笑)
それではっ!!!!!
Line風のチャットトークのような吹き出しが表示できる「Speech Bubble」をご紹介したいと思います。
Speech Bubbleを使ってLine風のトークを記事に入れよう!
さぁ、はじめはプラグインの新規追加で「Speech Bubble」と検索して、インストールして有効化しましょうね。
設定はありません。これで終了ですね。
使い方はこちらのコードを基本的に使っていきます↓
A さんおこんばんわB さんおばんです
上のコードを「テキストモード」に貼り付けてください。プラグイン設計者さんのサイトではテキストモードと書いてありましたが「ビジュアルモード」でも動作しますね。
ちなみに使ってみるとこんな感じです。
こういう感じですね!!
A さんの名前AさんのコメントB さんの名前Bさんのコメント
「"A さん"」に名前を入れる事で上側の人の名前になります。
そして「"B さん"」に名前を入れると下側の人の名前ですね。
コードサンプルの「おこんばんわ」のとこにはAさんが話す言葉で
「おばんです」のとこにはBさんが話す言葉になりますね。
吹き出しのタイプはこんな感じ!
吹き出しは9種類あります。吹き出しの中の言葉が種類のコード名になりますよ。
「subtype」は右側に表示するか左側に表示するか「L1」で左側一行目に吹き出し調で表示、「R1」で右側の一行目に吹き出し調で表示って感じ。
L1 R1で会話風の吹き出し、L2、R2で考えている感じの吹き出しです。
サンプルコードは二行分のコードしかないのでコードを入れて表示されるのは2行だけですが、ショートコードでもっと行数を増やす事も可能ですね。
長めのトークばかりを追加したいのであれば、始めからショートコードに行数を増やしておくと便利ですねっ!!
ちなみに左側2行だとこんな感じ!
みたいに表示されます!
画像の変更方法は???
画像も自由にカスタマイズできますよ!FTPソフトを立ち上げて、ご自分のサーバーの
/ドメイン/public_html/wp-content/plugins/speech-bubble/img
この階層に使いたい画像を追加します。そしてその画像の拡張子までの名前を「icon="1.jpg"」の1.jpgと入れたい画像の名前を差し替えることで画像が表示されます。
GIFアニメもイケますね!!その他にもpngも大丈夫です。汎用画像フォーマットなら使えると思います。
Line風の吹き出しができるプラグインのまとめ
せっかくLine風の吹き出しが使えるようになったので写真を切り抜いて顔だけを使ってみたりしても面白いですよね。
かわいいペットが話しているチャット風景もペット好きにはたまらない会話コンテンツになるでしょうし。
使い方は無限にありそう。ぜひ使ってみてくださいね。